<   2010年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧
南三陸の朝
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昨年11月のある朝、釣り仲間と雄勝港から船で金華山へ釣りに行った。
港を出港してポイントへ向う途中、ちょうど二股島の向こうから朝陽が昇り始める。
船上で迎える日の出はとても気持ちが良い。
陸の上では味わえない風景が、そこにはある。

釣り用のコンデジで撮ってみたものの、デジ一眼と違い、なかなか思った通りに写せない・・・

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ちなみにこの島は、アイナメの55センチを釣った記念すべき場所だ。
ナナゴーがなくなったら、カメラや機材を全部売り払って、釣り仙人になろう(笑)
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by ed75_gossy | 2010-03-30 01:57 | 鉄以外の話題
松島の朝
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長かった暗闇は東の空から徐々に明るくなり、やがて太陽が顔を出す。
太陽が昇ったら一日の始まり。
何のことはない朝の出来事だが、太陽が出ているだけでなんだか元気が出る。

長い夜も、やがて朝は必ず訪れる。
ずーっと暗闇なんてないのだから。
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by ed75_gossy | 2010-03-28 21:52 | 鉄以外の話題
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先月、某撮影地ガイドに載ったこのポイント。改正前は過去見たことがないくらい人が集まっていたが、
改正後はすっかりいつもの根廻に戻ったようだ。
私が撮影を再開し始めた2005年当時、75ゴールデンタイムなるものが存在していた。

5:34 5263レ(ワム+コキ 現97レ)
6:15 651レ
6:26 4レ
6:28 521M(455系6連)
6:43 8261レ
6:50 93レ
7:02 95レ

上記の貨物はすべてナナゴー牽引。その他455系や北斗星など、90分の間にこれだけの列車が撮れたのだから面白い。
もう少し前なら、上り/下り共に75重連の貨物も走っていたので、重鎮様方は結構撮影されていた模様。
改正を迎える度に、5263レが97レに代わりワムが消え、95レが金太郎に。そして521MがE721系に代わり4レが消えた。
今、ここで良い光線で取れる75貨物はなくなり、金太郎とステンレスの電車だけが通過していく。
よく考えてみれば、今頃ここを紹介されても、きれいに撮れる列車は何一つないという事実に気づく。

でも、やっぱりここだけは。
なんというか、大事にしたいなぁと思う。

2007年6月11日 93レ
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by ed75_gossy | 2010-03-25 02:01 | 色褪せた赤ベコの力走
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旅客列車と違い、貨物列車は利用度合いによって編成が変わってくる。
荷物が多ければ、20両のコキにコンテナを目一杯積載してくる事もあれば、ポツポツとしか載っていない事も多い。
「今日は軽いかららくちんらくちん」

そんな風に思っているのか、新緑の中を足取りも軽やかに駆け抜けていく。

2007年6月5日 92レ
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by ed75_gossy | 2010-03-21 21:17 | 色褪せた赤ベコの力走
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日本の鉄道におけるダイヤの正確さは世界一と言われており、高校のときの英語の授業をしていた外国人講師は「時間どおりに電車が来て驚いた」と言っていた。

日本人なら、「電車は時刻どおりに来て当たり前」なんて感覚が当たり前だが、その当たり前を守るのは相当大変な努力だと思う。
比較的長距離を走る事が多い貨物列車も、旅客に比べれば時間の誤差はあるかもしれないが、8割程度はほぼ正確に運転されている。
そして、いつも同じ場所で同じ列車がすれ違う。
毎回この場所でこの列車を撮影するときは冷や冷や物だったが、この日もなんとか機関車だけは被りを逃れた。

2007年6月4日 2079レ
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by ed75_gossy | 2010-03-20 08:28 | 色褪せた赤ベコの力走
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この年の改正で、青森から東仙台信号所まで重連運用だった94レが、ついにEH500牽引に切り替わった。
しかし、EH500は有効長の関係で常磐線に入線できないため、塒である、ここ東仙台信号所でED75に交代。
後輩からコキ20車のバトンを受け取り、常陸の国までの250kmを力走する。
2500馬力の小さな巨人は、唸りを上げるモーター音も勇ましく、夕暮れの杜の都を定刻で発車していった。

07年5月21日 94レ
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by ed75_gossy | 2010-03-15 11:36 | 色褪せた赤ベコの力走
改正を迎えて
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いよいよダイヤ改正を迎えました。
肝心のED75の運用は11仕業から7仕業へ減少。
そして重連仕業がついに定期運用から消えました。

またひとつの時代が過去のものとなりました。
その節目に、私は幸運にも記録し続けることができました。

今年も、現役を引退するカマが出てくるでしょう。
でも私は後悔はしません。
昨年の改正から一年間、数多くの75を撮影し続けてきましたから。

改正後、75ブームは少し落ち着くでしょうか。
できればそうあって欲しい・・・
改正前の一ヶ月間、各ポイントは多くの撮影者でごった返していましたから。
ちょっと前までは、地元の方たちとまったり撮影していた日々が懐かしい。

どうか最後の日まで、気楽に75を撮影できることを、切に願います。
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by ed75_gossy | 2010-03-13 23:24 | 鉄な話題
75マニアックス5
今日は75サウンドについて。
現在運用についているカマのうち、113/114号機はM型グループの中でも前期グループ(101~131号機)にあたり、140/143号機については後期グループ(132~160号機)に当たります。1000番代はM型後期グループをベースに製造されています。
で、この違いですが、モーターや台車、パンタグラフ断路機など細かいマイナーチェンジが施されており、主電動機送風機(ブロワーモーター)も騒音防止と効率向上のため、シロッコファンからターボファンに変更されています。

では、実際にどのように違うかを聞き比べてみましょう。


MH3036A-FK68のブロワー音(113号機)


MH3058-FK92Aのブロワー音(143号機)

違いが分かりやすいのはブロワー始動時ですね。
私個人的には113/114号機の方が好みです。

以上、超マニアックな75ネタでした。
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by ed75_gossy | 2010-03-08 07:16 | 過去の撮影
現場の証言
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とある日、某駅にてバルブ撮影をしていたときのこと。
停車していた75貨物の運転士さんが降りてきて私に話しかけてきた。
「こんなに暗くてちゃんと写んの?」
「はい、大丈夫です」
と答える。
パッと見た目50代のベテラン風な運転士さんで、国鉄時代からED75に乗っているそう。
「最近は運転していてもあっちこっちにカメラ持った人見るなぁ」
「もうすぐ75が無くなるそうなので、写真撮る人が多いんですよ」
「だって30年以上も使ってるんだもの。車だったらこんなに古いの乗っている人いないでしょ」
と笑って話す。

氏は鉄道好きではないとのことだったが、75のことについて色々と聞かせていただいた。

運転していて楽なのはEH500とのこと。75はある程度速度が出てくると空転しやすくなるので、
勾配区間では常にアンメーター(主電動機電流計)を睨みながらマスコンと単弁操作するそう。
ただし低速で粘るのは75のほうで、EH500ではできない微調整が75ではできるから起動はしやすい。
85や90なんかは特に調子が良かったそうで、運転する列車がヒサシ付のカマだと安心したそう。
1000番台は高速向けになっているから、比較的空転が起きやすい傾向があるとのこと。

構造上はブレーキだけの違いなので、その他特性はM型もP型も同じと思っていたが、
実際の運転となると違いは出てくるとのことで、大変貴重な話をうかがうことができた。

これ以外にも書ききれないほどの75の話を沢山していただいた。
出発時間が迫り、氏は再び機関車に乗り込む。ホイッスル一声の後、
慣れた手つきでブレーキとマスコンを操作し、20両編成の列車を滑らかに引き出す。
「ありがとうございました。気をつけて」
手を振りかえしてもらい、赤ベコと共に暗闇を突進んで行った。

その後も、この運転士さんと撮影中に何度かお会いし、その都度お世話になっています。

色々騒がれている昨今、現場とファンの間で溝が深まりつつある鉄道界ですが、
中にはファンに理解を示してくれる方もいるだけに、しっかりとルールとマナーを守って撮影していきたものですね。
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by ed75_gossy | 2010-03-02 08:09 | 過去の撮影